ウエストミンスター寺院前の聖マーガレット教会!
・・・を紹介するつもりだったのだが、ビックリする程写真撮影していなかった
と、とりあえず正面ではない横っ面
帰国後知ったのだが、世界遺産に登録されている歴史的建造物
ウエストミンスター寺院
この美しい教会へようこそ。1523年に奉献された現在の建物は施設内3番目のもので、1614年以来聖マーガレット教会は下院(貴族院)の教会となっている。窓々はここで崇拝していたキャクストン(イギリス最初の印刷家)とミルトン(詩人で牧師)、そして1520年ヘンリー8世とアラゴンのキャサリン(ヘンリー8世の最初の妻)のために作られた栄光の窓の下の祭壇の前に埋められたローリーを記念しています。約900年の奉仕の後、聖マーガレットは1973年に議会によってディーンとウェストミンスターの章の管理下に置かれました。現在も崇拝のためにそして音楽のリサイタルのために通常使用されています。
この聖マーガレット教会を背に見たウエストミンスター寺院の写真たち
(正面の写真は掲載すれば沢山見つかるのであえて違う角度から激写)
所々剝げてきてるし修復が必用でしょう
というか窓は一体何枚あるんだ??
恒例の壁の石造たち
それぞれモデルとなった人物or神話の偶像だったりするのだろうけど、調査不足で何を表しているのか不明・・・
剣と盾を提げて合掌、きっと意味がある・・・
王冠?やはりこちらも何かがモデルだろう
この装備は兵士という事でよろしいだろうか??
上も下も何代目かの王様らしいけど
いつか色んな建造物の壁にある石造の歴史を調べてみたいものだ
以上、あまり観光でもフューチャーされないケド美しい彫刻でした。
こういうのを眺めると職人技って凄いなと改めて感心。
現代では3Dプリンターで人の手を借りなくても細部にわたって再現出来るけど、あくまでもコピーを作れるものなのでオリジナルはやはり創作する職人が必用!
AIが活躍する未来はどうなるかわからないけど・・・