DAY 8 (7/27)
いよいよCardiffを後にし列車の旅再開

まずは昨日お買い上げしていた席に向かう
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Coarh B C74
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座席はふかふかシートで快適だ
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お水
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海外のペットボトルはこんな口元のボトルが殆ど。日本ではこうなっていないのは何故だろう?
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この電車の遅延情報がもうWebに反映されている。
今回Natinal Expressに乗車しているので、52分でBath Spaに到着
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東京都内の時刻版は、出発時刻が表示されていて便利だが、ロンドン市内のは何分後に電車が到着するかが表示される(2minとか5minとか)。もしかしたら何分で到着するかを表示する方が、駆け込み乗車の危険行為も少なくなるのではないか?次の電車が数分後に来るとわかっていれば、駆け込まずに待てるのではと思った。

この列車は停車駅がなく、ひたすら林が生い茂る線路を走る。
そんな中、チラリとみえたHitachiの工場?倉庫?
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イギリスのユーロ離脱騒動で日立はイギリスから移転?
など、その動向がニュースになっていたが、日立製作所は先月8/4付で
「グレート・ウェスタン鉄道(GWR)から高速車両63両(7編成)と、その保守サービス業務を受注した」
と発表している。移転はなさそうかな。
鉄道発祥の地、イギリスから日本企業が車両受注するなんて鼻が高いぞ。もしかしてこの倉庫に鉄道が眠っているのかも知れない。

なんて思いにふけながら通過。
その3分後、Filton Abbey Wood駅を通過
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駅の後ろには覆い被さるような森。駅周辺以外、ずっとこんな森が続く。
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そうこうしてる間にBath Spa駅到着
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改札は案の定ドアが開いたままなのでそのまま素通り。
電車の中でチケットはチェックされるので、下車する時はノーチェックなのだろう。

Bath Spa駅の外観
駅前の横断歩道を渡らなければ激写出来ないので渡ったのだが、今度は交通量が多くて車が通る。
仕方なくカメラを上げ気味に激写
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さて、ここからホテルまでの道のりで、自分はある物を見つけなければならない。
スーツケース車輪救出作戦の一手である。