DAY 7 (7/26)
散歩は続くよどこまでも

Cardiff Central Marketを出てすぐの交差点から、通り名がハイ・ストリートに変わる(一直線なのに)。
で、突き当りがCardiff城で左折してキャッスル・ストリート。
この、Cardiff城の向かいにCastle Welsh Craftsというお土産屋さんがある。
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無茶苦茶いろいろお買い上げしたかったのだが、この時点で荷物を増やす事が出来ないので、ウィンドーショッピングで心を抑える。郵送すれば?と思うだろうが、如何せんイギリスの配送代はお高い。
配送代出すなら、また来てスーツケース一杯に詰め込んで帰国したい。そう思ってしまうのだ。
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ちなみに17世紀のウェールズでは、働く人々の間で男性が手彫りの木製スプーン、その名も「love spoon」を真剣に思っている女性に贈るということが一般的になった。デザインは多くの場合、男性の周りのモノの影響を受けていて、特定のシンボルは伝統的な意味を持つようになっている。

Single heart - My heart is yours
Double hearts - We feel the same about each other
Celtic knot - Lasting love
Bells - Marriage
Horseshoe - Good luck
Celtic cross - Faith or Marriage
Ball in a cage - Number of children desired or born

Official HPより
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お土産屋さんの直ぐ横に路地裏のキャッスル・アーケードを発見。
相変わらずお腹を空かせていたので、何かないかと入ってみる。
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おもちゃ屋さんで見かけたウェールズのボードゲーム。
面白そう。やってみたいなぁ
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ピンボケしたけど、気になるNINJYA DICE
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他にも色んなお店があり、オーガニックショップもあったのだが、激写がブレブレだったので御見せ出来ず。

Traditional Welsh Cafe
気になったのだがスルー
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実は事前にウェールズの伝統料理を調査していて、「グラモーガン・ソーセージ」か「カーフィリィ・チーズ」料理を探していた。昨日の夕飯にガーリックマッシュルームをorderしたのも、ウェールズはキノコの種類が豊富で、季節ごとに違ったキノコが楽しめると知ったからだ。

そんな訳でキャッスル・アーケードを引き返し(このまま進むとハイ・ストリートに戻るので)、Cardiff城を右手にキャッスル・ストリートを闊歩。この時、城壁に動物の彫刻が何体もあり、この通り沿いだけだが激写した。
それは「続きを読む」でギャラリー紹介するとして、先に歩を進め左折して入ったウェスト・ゲート通りを進むと、Principality Stadiwm(旧ミレニアム・スタジアム)が見えた。
ウェールズは、ラグビーが有名で1999年開催のラグビー・ワールドカップのメイン会場に使用されたらしい。
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更に歩くと立派なポストオフィス!
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と思ったら、「Office to Let」
お、おう・・・い、移転かな??
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以下、動物石造に続く
ちなみに通りを挟んでズーム激写したのだが、通行人をよけながら頑張ってみたが、何枚かピンボケ・・・
どうも元城主のビュート伯爵は動物好きだったらしい。

ネコ?
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獅子、防御万全
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熊、鮭をガン見か?
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セイウチ?アシカ?ボール待て中
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感動の再会中の猿親子
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それを見守る・・・オ・・オカミ?
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荒ぶる獣
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紋章モデル中のワシ
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チップ&テールのオーディションに落ちたカワウソ
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やはりもう一度ゆっくりこの城は観てまわりたいな