DAY 6 (7/25)
夕飯を求めてさすらいの旅に出発
目指すはCardiff Bay。
今日はついにFish&Chipsを食べ散らかしてやろうと思っている。
ロンドンで食べるよりも、やはり海沿いのFishは新鮮だろうし。
上丸の町から下丸の海まで。
バスがあるのだが、これは歩ける距離ではないか?
と思い、The Royal Hotel Cardiff前のSt.Marys通りを海に向かって歩き始める。
高架下を抜け、ラウンドアバウトの手前に来ると、外人夫婦(40代くらい?)に呼び止められる。
バスが来るか知ってるかを聞かれたのだが、流石に時刻表を持っていないので、
「知らないけど、地図持ってるから目的地へ向かうバス停見てみる?」
と地図を取り出し始める。
「いや、今、バスを待ってるの」
と、指さした右手を見るとそこにはバス停。
時間帯のせいなのか、周辺は閑散としている。
力になれず申し訳ないと伝え先を急ぐ。
ラウンドアバウトを左手に向かい、カラハン・スクエアに入る。
突き当りのBuet ST(ビュート通り)を右に曲がり。暫く大通りを歩くと右手にセントメアリーズ協会
この教会は、1869年に小さなコミュニティーから始まり、2007年に100周年を迎えた歴史ある教会。
月別に色々なイベントを行っているみたいだ。
St Marys ChurchのオフィシャルHPにアンディ神父の解説動画がある。・・・今や協会もHPを持っているんだな。
このビュート通りは、左手に並行して高架線があり、2メートルくらいの石壁が続く。
道なりに左手に曲がると「HEMINGWAY ROAD」の標識。
ヘミングウェイ?「老人と海」の作家か?
というか、この朽ち果て気味な建物が「カーディフ・ベイ駅」?。
12〜13分程、線路沿いを歩いて来たが、電車は1本も通らなかったし、駅には人がいる気配もない。
廃線ではないと思うが、何とも荒れ果てた外観。
単線だから頻繁に電車は来ないのだろうが、駅員すら見かけないとは・・・無人駅か?
相変わらず空は広い。
イギリスの何が好きかって、電線が地下配線なので、日本のように見上げたら電線超しの空ではなく、どーんと広がる空を見られるところだ。
駅からすぐ右手にヘミングウェイ通りを曲がると、左手にミレニアムセンターが見えてくる。
真っすぐ奥に見える観覧車付近からカーディフベイの賑やかな街が広がる。
実はこの時、この建物がミレニアムセンターとは知らなかった。
地図には「The Red Dragon Center」と書いているし、「IN THESE STONES」の文字しか読めなかったし。
すぐ隣が移動遊園地?
アイスクリーム屋さん
バックにはきれいな飛行機雲
子供用のコースター
さっきグーグルマップでここを見たら、遊園地がなくなっていて痕跡があるのみ。
やはり移動遊園地だったのだろうか?
アイヴァー・ノヴェロ(BBC Siteより)
カーディフ出身の作曲家・歌手・俳優。
20世紀初頭にイギリスで最も人気のあったエンターティナーの1人らしい
あっ、頭見切れてた・・・
どこが正面なんだろう・・・振り向き様の銅像って初めて見た
赤茶の建物が1897年建造ピアヘッド・ビルティング(Pierhead Building)で、Cardiff城の旧持ち主でお馴染みの第三代ビュート伯爵が資金提供し、Cardiff城の設計者ウィリアム・バーチェスの建築チームの事務員であったウィリアム・フレームが設計。後にカーディフ鉄道会社と改名されたビュートドック会社の事務所として建てられた。今はウェールズ国民議会のビジター・センターとして利用されている。
ようやく海が見えてきたので、続きは次回。
夕飯を求めてさすらいの旅に出発
目指すはCardiff Bay。
今日はついにFish&Chipsを食べ散らかしてやろうと思っている。
ロンドンで食べるよりも、やはり海沿いのFishは新鮮だろうし。
上丸の町から下丸の海まで。
バスがあるのだが、これは歩ける距離ではないか?
と思い、The Royal Hotel Cardiff前のSt.Marys通りを海に向かって歩き始める。
高架下を抜け、ラウンドアバウトの手前に来ると、外人夫婦(40代くらい?)に呼び止められる。
バスが来るか知ってるかを聞かれたのだが、流石に時刻表を持っていないので、
「知らないけど、地図持ってるから目的地へ向かうバス停見てみる?」
と地図を取り出し始める。
「いや、今、バスを待ってるの」
と、指さした右手を見るとそこにはバス停。
時間帯のせいなのか、周辺は閑散としている。
力になれず申し訳ないと伝え先を急ぐ。
ラウンドアバウトを左手に向かい、カラハン・スクエアに入る。
突き当りのBuet ST(ビュート通り)を右に曲がり。暫く大通りを歩くと右手にセントメアリーズ協会
この教会は、1869年に小さなコミュニティーから始まり、2007年に100周年を迎えた歴史ある教会。
月別に色々なイベントを行っているみたいだ。
St Marys ChurchのオフィシャルHPにアンディ神父の解説動画がある。・・・今や協会もHPを持っているんだな。
このビュート通りは、左手に並行して高架線があり、2メートルくらいの石壁が続く。
道なりに左手に曲がると「HEMINGWAY ROAD」の標識。
ヘミングウェイ?「老人と海」の作家か?
というか、この朽ち果て気味な建物が「カーディフ・ベイ駅」?。
12〜13分程、線路沿いを歩いて来たが、電車は1本も通らなかったし、駅には人がいる気配もない。
廃線ではないと思うが、何とも荒れ果てた外観。
単線だから頻繁に電車は来ないのだろうが、駅員すら見かけないとは・・・無人駅か?
相変わらず空は広い。
イギリスの何が好きかって、電線が地下配線なので、日本のように見上げたら電線超しの空ではなく、どーんと広がる空を見られるところだ。
駅からすぐ右手にヘミングウェイ通りを曲がると、左手にミレニアムセンターが見えてくる。
真っすぐ奥に見える観覧車付近からカーディフベイの賑やかな街が広がる。
実はこの時、この建物がミレニアムセンターとは知らなかった。
地図には「The Red Dragon Center」と書いているし、「IN THESE STONES」の文字しか読めなかったし。
すぐ隣が移動遊園地?
アイスクリーム屋さん
バックにはきれいな飛行機雲
子供用のコースター
さっきグーグルマップでここを見たら、遊園地がなくなっていて痕跡があるのみ。
やはり移動遊園地だったのだろうか?
アイヴァー・ノヴェロ(BBC Siteより)
カーディフ出身の作曲家・歌手・俳優。
20世紀初頭にイギリスで最も人気のあったエンターティナーの1人らしい
あっ、頭見切れてた・・・
どこが正面なんだろう・・・振り向き様の銅像って初めて見た
赤茶の建物が1897年建造ピアヘッド・ビルティング(Pierhead Building)で、Cardiff城の旧持ち主でお馴染みの第三代ビュート伯爵が資金提供し、Cardiff城の設計者ウィリアム・バーチェスの建築チームの事務員であったウィリアム・フレームが設計。後にカーディフ鉄道会社と改名されたビュートドック会社の事務所として建てられた。今はウェールズ国民議会のビジター・センターとして利用されている。
ようやく海が見えてきたので、続きは次回。
コメント