DAY 6 (7/25)
Cardiff in WALES到着っ!

駅もウェールズ語と英語の2つの言葉で書かれている!
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早速列車から下車するのだが、この扉は手動。
外に乗客がいない場合、内側の降車客が窓から手を出し、外の取っ手を引っ張って扉を開けるという仕組み。知らずに内側で立っていても扉は開かないのでご注意を!
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Pleaseがウェールズ語でByddwchと書くのはわかったが、発音は不明。
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何気にウェールズ語に親近感を持っていた。
1995年に全英でSmash Hitしたブリティッシュバンドスーパーグラスの出身がウェールズだと思っていたからだが、調べてみたらOxfordだった!!!

ちなみに95年は、ブリティッシュバンドの何度目かの全盛期で、OASIS vs blurのシングル対決など血気盛んに行われていた。自分はOASISが大好きだが、blurやその他ブリットバンドは片っ端から聴いていて、その中で先のスーパーグラスのHit曲「Alright」を聴き、好きなバンドの1組となった。そして95年初来日の東京公演を観に行ったのだが、正直彼らの英語は歌でも自分には聞き取りづらく、勝手にウェールズ語だと認識して今日まで生きていた。すまない。

Cardiff駅
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駅前
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本日の宿泊ホテル地図
ロンドン市内の地図しか持っていない自分は、この地図だけが頼り。見る限り駅構内にInformationセンターは無いし、通りの名前さえ発見すれば到着出来るとの自信はあるが。
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駅すぐの街並み
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目的地のThe Royal Hotel Cardiff
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ウェールズの国旗(白と緑の旗の上に赤い竜)が飾ってある
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フロントに行ったものの、チェックインは15時。
フロントマンの2人のお兄さんにスーツケースを預け、市内地図を貰った。
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地図を見ると、突き当りにお城があるようなので、とりあえず街を観光しながらお城へ向かったのである。